気まぐれエッセイ@メキシコ

不定期に適当な文章をつづっていきます(現在バヨ中心)

挽き肉ならぬ挽き板という楽器

 昨日はオケ、とうとう休んでしまいました。ダンナがまたまた狭心症で、症状は割とすぐに収まったんだけど、そのあと心臓科医と面談(前回の狭心症のあとでいろいろ検査したその結果を聞きに行くだけのはずで予約入れてた)、更なる検査をして……とかやってたらもうぜんぜん間に合わなくて。

 ダンナは去年末に念願の(ちょっとだけ早期)退職して、明日25日は65歳の誕生日。これから悠々自適?の生活が始まるところなんですから、ぽっくり逝くにはまだ早い。ちゃんと健康管理して、長生きしてもらわないと……。ということで、しばらくはあれこれと検査だなんだと落ち着かない生活になるかもです。

 

 で、明日(木)はいちおうオケ行くつもりだし、ブログはどうしようか迷ったんですが、ちょっと前に知った面白い楽器について書いておきたかったので、それを。

 YouTubeでTwoSetViolinというチャンネルがあります。台湾人のお兄さんふたり、どちらもバイオリニストで、いろいろバヨに関するネタで動画をアップしてます。英語だけど、まあだいたいわかったりわからなかったりw その二人が、ミュンヘンでドイツの民族楽器を習う、というのをアップしてまして。その楽器の名前はHackbrett。お兄さんの一人がブレットBrettという名前なので、興味惹かれたのかな?*1

 ドイツ語でhackenは叩き潰すとかみじん切りにするという意味で、Brettは板のことです。挽き肉をHackfleisch(Fleischは肉)というので、Hackbrettは「挽き板」w でもそうではなくて、まな板のことをHackbrettというようです。う~ん、私はまな板ってSchneidebrett(schneidenは「切る」)と言ってましたが、Hackbrettも聞いたことあったかなあ? 確かに、分厚い木のまな板(真ん中辺が経年で削れて凹んでたりする)でおばあさんがパセリを親の仇みたいにすごい勢いでみじん切りしてるイメージの、あのまな板はSchneidebrettよりHackbrettかもしれんw

 TwoSetViolinのお兄さんたちの動画では、この楽器がどういう音が出てどういう音楽を奏でるのか、いまいちよくわからなかったので、プロ?の演奏動画を探してみました。

www.youtube.com

 これが出てきて、最初は、ふ~ん、まあこんなもんか……素朴だな~、と思ってたんですが、スピードアップしてくると、おおおお! やっぱすごいかも?

 見てのとおり、板の上に金属弦がいっぱい張ってあって(弦を支える駒が、ちょっと琴柱みたい)、それを木のスプーンで叩く、という単純な構造ではあります。が、あの長さのスプーンで、目指す弦を正確に叩くにはけっこうな練習が必要では?

 

 弦楽器は、ギターのように弦をはじく撥弦楽器と、バヨのように弦をこすって音を出す擦弦楽器に分類するのが普通ですが、これは打弦楽器。まあピアノなんかも打弦楽器(本当は鍵盤楽器というけど)ですね。友人が、ピアノは打楽器だ、と言ったことありますが、ある意味正解w

 

 で、こういう民族楽器の常で、いろんな国に同じような楽器があって、それぞれ名前(と微妙な構造や奏法)が違う。ドイツ語でもZymbal(Zimbal)というのがあって、あー、なんか聞いたことある! 日本では本来のハンガリー語から、ツィンバロンもしくはツィンバロムというようです。

ja.wikipedia.org

  そして、名前から連想するチェンバロ、これも構造がもっと複雑で、スプーンの代わりに鍵盤になってるけど、音色はかなり近いですよね。

 

 英語圏ではダルシマー*2

ダルシマー - Wikipedia

 中国だと、揚琴(ようきん)。

揚琴 - Wikipedia

 ドイツ語のHackbrettのページに、日本で相当する楽器は Sangen Dakin と書かれてるんですが、たぶん、三弦打琴? 三絃打琴? かなと思って探しましたが、ヒットせず。何かご存じのかた、いらっしゃったら教えてください。

 

 というわけで、挽き板ならぬハックブレットの動画をいくつか。

 

www.youtube.com 女の子二人の合奏。

 

www.youtube.com バヨとコントラバスアコーディオンとの合奏。このニコラス・センという人はけっこう有名なのかな? いくつも動画ありました。

 

www.youtube.com ハープとの合奏、これは音質がすごくいいなあ。

 

 他にもHackbrettで検索するとたくさん動画ありますので、お気に召した方は検索してください。民族楽器って本当にいろいろあって奥が深くて面白いです。

*1:動画のタイトルも、Brett Learns to Play the Hackbrett です。見てみたい方は検索してください

*2:正確にはハンマー・ダルシマーもしくはハンマード・ダルシマーで、アパラチアン・ダルシマーという楽器もあるけど、こちらは別物、細長いギターみたいな撥弦楽器です

やっとマックス復帰、リンさんの駒調整

 木曜のオケ、5分前に到着したら、先生の部屋、ドアが閉まってる……。む、今日練習あるよね? 何も連絡来てないし。こないだみたいに、私だけ連絡忘れられてないか?w と思いつつ仕方ないので部屋の前で待ってたら、おおおおお! マックスがキタ━━(゜∀゜)━━!!! ちゃんとカールくんのケースも担いでます。

 んも~、いったいどこ行ってたのよ!?と言ったら、マックス、「へ? いや、そこで別の授業あったんで」て、訊いてるのはそれじゃないw 一週間半、オケに顔出さないでって意味だったんだけど、そうか、メキシコ人にはそんなくらい、別に変だとかどうしたんだとか思うような期間じゃないのかw もう30年近く住んでても、まだまだそういう感覚になり切れない私w

 ほぼ同時にケリーさんも来ました。あーよかった、火曜日は私ひとりで大変だったんだからねッ! とか言いつつ、マックスにエルヴィスの楽譜(先生の手書きのやつ)見せたり。マックス、しばら~~~くその楽譜眺めてから、「12/8拍子……?」って呆然。あ、やっぱ君にもこれ難しい?w ケリーさんは前々回の初見のときに来てたので、そう~、どう数えていいかわかんなかった、と。うんうん、だよね~、ややこしいよね! と三人で盛り上がってたら、先生来ました。

 先生が、メリッサ~! 始めるわよ~! と廊下(バルコニー式でオープン)から下に向かって叫び、部屋に入ります。メリッサちゃんも来たけど……今日はファーストひとり? セカンドふたり、ビオラはいつもひとりで、合計4人……(・ω・)

 

 マジでこのオケ大丈夫かなあ、と心配です。来学期はもう消滅するんじゃ? そうなったら私はどうすればいいんだろう……。

 なぜか日本のドラマ(日本にいたころはほとんど見なかったのに、ここ10年?くらい、ネットでいろいろ見られるようになって(というのはナイショなんですが)、日本にいたころよりたくさん見てます)で、弱小オケが存続の危機! そこに訳アリな指揮者がやってきて……みたいなの、多くないですか? でも現実には、なかなかそんなことにはならないんだろうなあ……。ていうか、指揮者はちゃんといるしね。

 まあ本番は他にももっといっぱい参加してくれるんだろうと思いますが(ピアノとか管楽器とか打楽器も含め)、しかしそれじゃ、オケって何だろう……とか思っちゃうw まあ別に、オケのアイデンティティが、とか、自分たちの演奏とは、とか、言えるレベルじゃないのでとにかく演奏できればいいんですけどね。

 

 そういえば雑談してたときに、マックスに、グレーテル先生いなくなっちゃったけど、どうしてるん?と訊いたら、別の先生に付いてる、って言うんですよ。へえー、バイオリニストの先生?って訊いたら、そうだと。む~、それってグレーテル先生が、ポジチェンできないレベルだからって言ってた先生じゃないのかなあ? 

 もし本当にバイオリニストの先生いるなら、私も検討してみてもいいけど、その先生がどんなレベルか、プライベートで教えてくれるか、まったくわかりませんしね。まあまだしばらくは、やることもいっぱいあるし、いいか……。

 

 オケの練習は、この日もエルヴィスでした。変更は、なかったw よかった! でも前回いなかったケリーさんと、今回エルヴィス初見のマックスがいるので、先生もゆっくりめに丁寧に進めてました。私は家で、二日間ですが、通常のテンポで練習してて、火曜日に苦労したとこ、何とかリズム取れるようになってたはずなんだけど、ゆっくりすぎてテンポ取れないッ!w 

 でも、ピチカートのところがかなり速くて、まず譜をサラサラ読めないと(というかもう暗譜しないと)とても追いつかない。前の記事で書いた、先生が私のために簡易化してくれた箇所も、オリジナルで弾けるようになっておこうと思ったけど、いや待て、それよりこのピチカート弾けるようになる方が先だ!と思い、木曜の午後はまるまるエルヴィスに費やしました(半分は火曜日にオケでやって苦労したリズム合わせ、半分はピチカート)。

 インテンポ(♪=220くらい)は無理だけど、180か200までなら何とか……くらいに漕ぎつけて、練習ではテンポ100くらいだったw まあ速すぎてぜんぜんついていけないよりはよかったです。それでも、全部きっちり弾けたとは言えない状態だったし……。

 

 ピチカート、私が慣れてないのもありますが、弓の持ち替えが難しい。「狩人の合唱」でもピチカートあるんですが、3,4音弾いてアルコ(弓)に戻り、また3,4音ピチカートでアルコ、って感じなので、普通に弓を持ったまま、人差し指で弦をはじきます。

 が、エルヴィスの場合、8小節にわたるピチカートで、ほとんどが八分音符(1小節に12個入るw)。これは、弓を握りこむように持ち直して、親指を指板の横に付けて弾かないと、どの弦弾いてるのかわからなくなる! と思って、そのようにして練習しましたが、問題は、アルコに戻るときですね。休符が1拍分(四分音符一個分)あるんですが、テンポ速いから、その1拍が0.5秒くらいw しかも最初の弓がアップ(開放弦なのが救い)。

 これがね、弓を持ち直すのが間に合わないんですよね……。オケの練習では、ケリーさんとマックスなんか、弓を膝の上に置いてピチカートしてましたが、先生に、それじゃアルコに間に合わないから!と言われてました。そうだよねえ。持ってても間に合わないよ……。これは繰り返しやって、慣れるしかないんだろうか?

 とりあえず今回の練習では、そこはさほど問題にならず(テンポゆっくりだったしね)、スルーされましたが、インテンポで練習するときまでに何とかしておかなきゃな……。

 

リンさんの駒チェック

 さて、木曜はひたすらエルヴィスの練習のみだったので、今日(金)はレッスンのほうの曲を。と思って、ふと気になってリンさんの駒が直角かどうかチェックしたら……😱 ひいいいッ! かなり前に(指板側に)倒れてる!? そんなに調弦とかもしてないのに……。

 でもこのままではまずいです。仕方ないので、覚悟を決めて、弦を4本ともわずかに緩めて、駒を立て直しました。割と一発で直角にできたのが幸いでした。でも、もしかしたらちょっと(0.2mmくらい)駒の足の位置がずれちゃったかも……?

 試しに弾いてみたら、うん、なんか響きがバカでかくなった気がする。が、リンさんとしてはお下品な音になってないか??? スズちゃんならこんなもんかもしれんが……。リンさんはもう少し、お上品で柔らかな音だった気がするんだが……。でも下手にいじり回して、取り返しのつかないことになってもなあ😰 怖いので、諦めて、とにかくしばらく弾いていたら、だんだん馴染んできたのか、それとも馴染んだのは私の耳のほうか? 音が落ち着いた気がします。

 

 調整後。傾いてるところも撮っておけばよかったかな。G線側で、調整前は駒のてっぺんあたりが左に5mm以上離れてました😱 E線側はそれよりは少なかったけど、3mmくらいかな。こういうのが、バヨは怖いです……。

 まあ買ってからそろそろ4ヶ月だしね。やっぱ、定期的にチェックするのは大事です。

 

おまけのAIタイトルw

 ところで、この記事書いてて、ふと目についた「AI」のボタン。そういえば少し前から、AIが記事を読んで、適切なタイトルを提案してくれる機能というのがはてなダイアリーについたという話を目にはしてました。あー、これがアレか! と興味本位で試してみたところ、こんなのがw

 🤣🤣🤣うひゃひゃひゃ、と笑ってしまいました。音楽と再会、してないし! チェロ調整もしてないし! ていうか、チェロって単語今回は(この段落以前には)一度も使ってないはずだがなあ?*1

 いやもうどれも、ツッコミどころ満載。「不在のオケ部屋での再会!マックス登場!#感動」て!🤣🤣🤣 楽器に新たな香り、とか、リンさんのお上品な音、とか、特に「ソーシャルメディア向けタイトル」が秀逸ですな~🤣
 でもこういうのも、どんどん学習を重ねていって、もっと的確なタイトル出せるようになるんだろうな~。私も負けずに(???)精進しなくては!

 

*1:もしかしたら、AIには「バヨ」が理解できなくて、でも弦とかピチカートとか弓とか出てるから、たぶんチェロ?って考えたのかな? そう思うと、ちょっとかわいい♡

初見で弾けないからって改変しないで先生!

 先週の木曜のオケで渡された新譜、エルヴィスの「好きにならずにいられない」でしたが、セカンドバヨの副旋律のとこがスラー山盛りでちょっと難しくて苦労しました(初見では、ね)。でもまあ帰ってから先生の手書き楽譜をMusescoreに書き起こして、練習しましたよ、もちろん。

 とはいえ、金曜は浴室とトイレの配水管詰まりによる洪水で午後がつぶれて練習できず、土日はまあ普通に練習しましたが、月曜には隣町の病院(心臓科)に行く予定が、ダンナが狭心症で入院して、それでも午後は家にいたので少しは練習したけどいまいち身が入らず。火曜日も病院と行ったり来たり、心臓科医との面談が夕方に入ったので、オケはもう行けないだろうなと先生に事情を説明して休みますとメッセージ送ったんです。

 でも医者の面談、思ったより早く6時過ぎに終わって、6時半のオケぎりぎり行けるんじゃね? となり、急いで家に帰って犬猫にご飯をやり、自分も少し腹ごしらえ、歯を磨いてバヨの用意して、大学へ駆けつけました。10分くらい遅刻だったかな。

 でもまだ始まってはいなくて、いたのは三人……。ファーストバヨのA子さんとメリッサちゃん、そしてフルート男子のヨシュアくんだけ。マックスマジでどこ行っちゃったんだ? ビオラのケリーさんもお休み?

 先生、来ないと言ってた私が来たのでびっくりしてました。思ったより早く終わったので~、と言いつつ楽器の準備。

 

 ところで、休みますって連絡したとき、先生から、お大事に~、ところで楽譜、難しいところちょっと簡単にしといたから!って譜面の写真送ってきたんですよ……。えええ~😅 もう練習したのに……。

 そしてオケの教室で座った私に、先生が新たな手書き楽譜を渡してくれる。てことは、今日もその部分は初見w 

 

 たぶん先生、私が音符読むのが遅いってことがわかってらっしゃらないんだな、と思いました。弾けないのは、ドレミが(そう瞬時には)わからないからであって、指が回らないとかボウイングが難しいってわけじゃないってこと。だから少し練習すれば(たいていは)弾けるようになるんです。

 それと、私の場合、楽譜を見ても、一個一個の音符を読んでるわけではなくて、一枚の絵を見るような感じで、自分の書き込み、指番号(特に4)とか、ポジチェンとか(オケの曲ではほとんどないけど)、音程や移弦やその他で注意すべき箇所とか、をちょこちょこ書き込んであるのを道しるべに辿りながら弾いているので、同じ楽譜でも他の人の譜面を見ると、弾けなかったりします。

 オケではこれまでのところ、私の隣に座る人(カイラちゃん、稀にマルコくん、そして今は(消えたけど)マックス)が、みんな他人の楽譜でも大丈夫っぽかったし、譜面台は私のだから、当然のように私の楽譜を置いて、問題なかったですけどね。もっと普通のオケの場合、プルト*1の人の楽譜を使うんだと聞いた覚えがありますが、私、裏になったらどうしたらいいんだろうw

 まあ今はその心配はなさそうですが、本番どうなるのかは、ちょっと不安……。

 

 さて、前回私が苦労したところは、先生が直してくれて、ファーストと同じメインメロディを弾けばいいようになってました。うん、これならまあ初見でも弾けるわ。よかったー。

 と思ったのも束の間。そこはさらっと流して、次のところです。まず、私から個別指導。しーみーそしらーーーーーー、を三回繰り返す。ふむふむ。まあ弾ける。ちょっと移弦が汚なくなったりもしますが、少しやったらマシになったかな。はい、オッケー。次はファーストバヨとフルートね、同じだから一緒に、はい。

 ところがね、ファーストとフルートは、そーーみーーふぁーしらーーなんですよ。え? なんでリズムぜんぜんちゃうの?

1.そーーみーーふぁーしらーー

2.しーみーそしらーーーーーー

 こうなるんですが、耳で聞くだけだと、これが私にはわからなくて。んげげげげ、どうなっちゃってるんですか、これ? 何しろ各自、自分のパート譜しかもらってないので、合わせるとどうなるのかがわかんない。

 結局これ、時間ちゅうに先生がリズム打って、数えて数えて、何とか合わせようとしましたが、みんなぐちゃぐちゃw

 ところで私が到着してすぐ、練習始める前に、先生がパソコンから模範演奏を聞かせてくれました。あの演奏、YouTubeって言ってたっけな、それを聞いて覚えれば何とかなるかも、と帰宅してから探してみたら、なんと! 楽譜付きじゃないですか! セカンドの譜を見るとドンピシャ。これだー!

 

www.youtube.com

 問題の部分、ファーストバヨとセカンドバヨはこうなってます。

 うん、こうして楽譜で見るとわかりやすいんですけどね。そして動画の総譜を見ると(フルートのパートはないので、先生がファーストバヨと似た感じに編曲したものと思われます)、ビオラとピアノはセカンドバヨと同じのを弾いてるんじゃないかーなんだーーーー😌(ホッと安心)。ケリーさんがいてくれれば、3対1じゃなく、3対2だったのにーーー。

 とりあえず、この動画の総譜から、ファーストバヨを書き抜いてMusescoreに写し、練習用音源を作って、この部分(と、その1小節前もリズムが難しくて何度も何度もやったけど、なかなかみんな合わなかった)を今日、特訓しました。たぶん、ちゃんと弾けるようになったはず。はーやれやれ。

 でもね、木曜に行ったら、先生、また、ここみんなうまく弾けないから変更したからね!と新しい楽譜渡してきたら、どうしようw

 なんかもう、オケに関しては家で練習しないでその場だけ練習する他のみんなの方式がいいような気がしてきた……🤣

 というかそもそも、セカンドバヨの変更してくれたところも、前のままでちゃんと弾けますから、って言ったほうがいいんかなあ? そりゃーメインメロディ弾くほうが楽ちんだけどさー。総譜を見たところ、その部分のセカンドバヨと同じの弾くのはピアノだけで、ビオラとの掛け合いになってるので、やっぱ弦楽器があるほうがいいんじゃないのかなあ。木曜のオケで先生に話してみようかな。(ということは、ここも引き続き練習しておかねば!?)

 

 さて、そんなこんなで、火曜のオケで弾けなかったところはどうにか弾けるようになりましたが、問題はその次。ピチカート部分なんですが、そもそも私、ピチカートってほとんどやったことなくて、こんなにメロディを延々とぽちぽちやるの初めて。そして、動画聞いて気が付きましたが、かなり速い!!😱 これは……かなり練習しないと、また「弾けない」判定下されて、またまた変更されちゃうかもw

 というわけで、ちょっと駆け足の記事になりますが、今はブログより練習!!? 頑張ります。

 

 他にもいくつか書きたいことがあるんですが、それはまた、時間のあるときに。

 先生、どんどん編曲しちゃうの、お願いだからやめて……。

*1:ふたり一組になって一つの譜面台を使うので、その二人組をプルトと言い、順番で奇数の人を表、偶数の人を裏と称します