いつもいつも、だらだらと長文のこのブログですが(というか私が、話長いんで、このブログに限ったことではない)。
今日はうんと短く。
移弦でうまく行かないとき、いつも言われる(バヨ解説動画でもたいてい言われている)肘の高さの問題。弾いている弦ごとに決まった肘の高さがあって、それを覚える、弦を変えないあいだは肘の高さも変えない、というやつ。
理屈ではわかるんですよ。鏡見ながら弾けば、なおよくわかる。でもずっと鏡見てるわけにはいかないので、たぶんできてると思いながら、鏡見ないで練習してると、移弦で引っかかったり、先生に肘の高さ指摘されたり。
でも、肘の高さって自分じゃわかりにくくないですか? パッと腕を適当な高さにあげて、今、自分の肘はこの高さ、って認識しにくい。いや、腕だけならまだわかる気もするんだけど、その先の手首やら指やら弓やら……いろいろくっついてるもののことも考えないといけなくなると、肘の高さって感じにくい。
で、今日移弦の練習しながら、ふと気付いた。肘の高さ=脇の角度じゃね? 脇のほうが、肘より感覚あるから、今どのくらいの角度ってわかりやすい気がする。
というわけで今日は、肘じゃなく、脇を意識して移弦の練習してみました。うまくいく、ような、気がする。ま、この私の「気がする」は、ほんとうに気がしてるだけで、できてるとは限らないんですけどねw
かつ、これで弾いてたら、今度は先生に、肩に力入りすぎ! とか言われちゃう可能性もないでもないですけどね……。せっせと移弦練習してたら、けっこう肩のあたりの筋肉使った感じしたし。
でもいちおう忘れないよう、メモ。
うむ、800文字(原稿用紙2枚)以内に収まった!w