気まぐれエッセイ@メキシコ

不定期に適当な文章をつづっていきます(現在バヨ中心ほぼ週一)

肩当てを調整

 先日のレッスン、それからその前にも、左手の問題がいろいろ出ていました。

1.ビブラートをかけるとき、左の指が硬い

2.小指を使うとき思いっきり力が入ってしまう

3.更なるポジションチェンジ

 これ、すべて左手の脱力が関わってきてるわけです。ポジチェンも、左手に力入ってると自然に動きませんからね。

 で、先日のレッスンのあと、自分でもいろいろと、どうやったら脱力できるのか試してみました。特に、ビブラートのために左腕の重みを指板にかけると首筋が痛くなる問題。これを、痛くならない程度に「軽く」かけるようにすると、今度は腕に力が入ってしまうことになる。両者のバランスの問題だとは思うんですが、そこが難しい……。

 

 数ヶ月前だったか、そもそもの構え方に問題があるのでは、と思って、本や動画を見たりして、肩当ての位置を模索してみました。でも体ってひとりひとり違うので、こうすればよし!という正解は、本やネットでは見つかりません。基本はこうで、そこから各自の具合のいいように調整する、ということ。でもその「具合のいい」状態というのがそもそもわからないんですよね……。

 一時期はそれで、肩当ての太いほう(肩に載せる側)を深めに、細いほうは浅めにつけるようにしてみました。それでいい感じ、と思ってたんですが、なんかしっくり来ない(日もある)。むしろ、左手で支えないと楽器がずり落ちそうになったり。

 これはダメだ、と思って基本に立ち返り、ほぼ水平に付けるようにまた変更してました。それでも不安定さは残りますが、落としそうになるほどではない。

 そもそもの肩当てが合っていないのか、顎当ても私の顎の形状に合ってないのかも、でも肩当てはお店でいろいろ試して合うものを探せと言われますが、そんないろいろ置いてるお店がないので、通販で端から買って試す? それはさすがに……(いいものほど高いし)。そして顎当ては、これも通販とかで買えないことはないですが、そして自力で付け替えられないこともないですが、どれがいいかなんてわからない。

 

 とまあ、いろいろ悩んでました。特に、首が痛くなるってのはやっぱり力の掛け方が間違ってるのでは? 何しろビブラートの練習まじめにしようと、左腕の重みをかけてやり始めると、20秒くらいで頭痛がするほどです。もともと肩凝り症ではありますが、これはヤバいやろ……。

 そこで、おとといの練習のあとで、もう一度肩当てを調整してみました。私は首は(太)短いけど、ものすごいなで肩です。首が短いからと、肩当ての足をかなり短めにしてましたが、肩までの距離を考えるともう少し長くてもいいのでは? と思って、少し長く設定。そして、やっぱり太いほうを少~し深めに。

 こんな感じです。

 

 完全に水平(バヨのとんがり(エッジというらしい)から肩当ての足の端っこのゴムまでの距離が左右同じ)と、前にやってた斜め掛け(写真の上になってるほうをとんがりにうんと近く、反対側は少し離して)の状態の、ちょうど真ん中辺かな。そして、肩当ての足を少し長く。

 これでバヨを構えてみると、うん、いいかも? その日はもう練習時間終わってたので、その翌日(昨日)、やってみました。

 おおおお! ってくらい違いました。首が痛くならない、ということは頭痛もしない。だからってすぐにビブラートができるとかではないですが、基礎練、第5ポジの移動の練習と、そこでの音程(指の間隔)の練習を含めて、スケール3オクターブやらシュポアヴィオッティやら、やってたらあっという間に60分経ってたんですが*1、基礎練だけではさすがにまずい、しかも体がぜんぜんしんどくないので*2、曲の練習もしました。いつものマッケイの1~5番とアリア、さすがにアリアはファーストセカンド両方は無理で、ファーストのみですが、40分ほど。しかもほとんど休憩入れず。

 そのあともまだ練習できそうではあったんですが、近所迷惑もあるので(今まで苦情が来たことはないですが)終了としました。

 う~ん、肩当ての状態が具合いいってこういうことだったのね! と感動したので、臨時(?)で記事アップです。

 

 唯一の問題は、このヴィヴァ・ラ・ムジカの肩当て、

ensayomx.hatenablog.com

 すごくいいんですが、足の長さを調整するネジがけっこうゆるゆるで、ケースに出し入れするときくるくる回っちゃう。まあ多少回ったってそんなに高さは変わりませんが、塵も積もればで、毎日少しずつ回ってると、高さ変わってきちゃうんではw テフロンテープでも巻いて少し回りにくくするか、と思ったんですが、あいにく切らしてるし。そのうち買ってきて調整しようかな。

 

 そういえばこないだのレッスンの途中で先生が、弓に松脂足りてる? と訊いてきて。え、どうだろ? そういうのも、まだ自分じゃわからないんですよね。弓の毛がちゃんと弦を掴んでる? と訊かれるんですが、それが松脂不足のせいなのか自分の技量不足のせいなのかわからんw 先生に、松脂もっぺん塗ってみて、そんでもう少し張ってみて、と言われてやってみたら、うん、確かに弾きやすくなったかも?

 いつもは家で練習するとき部屋にクーラーかけるので、弓の毛がすごく縮みます。最初に普通に張ると、練習してるあいだに弓が完全にまっすぐになっちゃうくらい張ってたりして、あわてて緩めることがあるので、最初から緩めに張る癖がついてるのかも。先生のとこではクーラーなしなので、逆に湿気で毛が伸びてくるし。

 でも要するに、自分では弓の状態がこれでいいのかどうかってのがわからないんですよね。肩当てと同じ。そういうところ、まだまだ初心者だなと思います。

 そういうのは、いろいろ弾いてみて比べて、経験を積んでいくしかないのかな。先は長いですねw

*1:実際にはもっとです、合間に休憩挟むので。練習時間を測るためにも、スマホのチューナーをその都度オンオフにして、スクリーンタイムでチューナーの使用時間をチェックする、という方法で練習時間を(概算ですが)測ってます

*2:昨日の午前中は薬の副作用が久し振りに出て、すごい低血圧でダウンしてたのに、でもそのせいで午前中にちょっと昼寝したからってのもあったかも?